食育で噛むことの大切さを伝えよう

食事をする際、お子様に「よく噛んで食べてね」と伝えていますか?噛む行為は、体の成長や健康維持に役立ちます。噛むことを意識しながら食べてもらえるように、食育を行いましょう。

噛むことの重要性を教えるのも食育の一環

噛むことの重要性を教えるのも食育の一環

食事の重要性を伝え、健全な食生活を送ってもらうために、学校で食育の授業や保護者向けの食育相談が実施されています。食べることの大切さや楽しさが学べる食育ですが、その内容は、食事の栄養や食品の生産過程に関するものというイメージを持っている方が多いと思います。

しかし、それだけが食育ではありません。食事において噛むことがどれだけ重要かを伝えるのも食育の一環です。「噛む」という行為は、口の中で食べ物を細かくすりつぶしながら唾液を分泌し、食べ物の消化を助ける働きがあります。

また、味覚の発達や食べすぎの予防、はっきりとした発音になるなど、あらゆる面で良い影響を与えてくれるのです。お子様に食育を行う際は、「なぜ、たくさん噛むことが大切なのか?」をしっかりと伝え、普段の食事でもよく噛んで食べる料理を出すことが大切です。

干物を食べて噛む習慣を身につけよう

近年、硬い食べ物を噛む機会が減りつつあります。それを防ぐためにおすすめしたい食べ物が、干物です。干物は噛みしめることで味わいが増してきます。また、美味しいだけではなく、しっかり噛むことで顎の力が強化されます。さらに、唾液の分泌も促されるため、口腔内の健康維持に役立ちます。干物を通して噛む機会を増やすことが、虫歯や歯周病の予防にもつながっていくのです。

手軽に美味しい「SABAKETA-HIMONO」

手軽に美味しい「SABAKETA-HIMONO」

干物を手軽に美味しく食べるなら、さばの干物をほぐした「SABAKETA-HIMONO」のお求めをご検討ください。「SABAKETA-HIMONO」は、福岡で歯科診療・食育相談を実施しているのりこキッズマム歯科医院が開発した商品です。

歯が20本以上残っている90歳の方を診療した際、歯の健康維持には、やはり魚系カルシウムを摂取する必要があると実感したことが発想のきっかけになり、「SABAKETA-HIMONO」は生まれました。

さばの干物をほぐしたシンプルなフレークなので、様々な食品と一緒にお召し上がりいただけます。商品に関するご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

のりこキッズマム歯科医院は、お子様とそのご家族のお口の健康維持をサポートするため、全国出張で講座や講演会の開催、食育相談を行うなど幅広く活動しています。また、幼稚園・保育園に伺って、保護者の方を対象とした食育講座も実施しています。

他にも、女性歯科医師向けのセミナーの開催や、歯科医院を運営する際のハード面・ソフト面へのアドバイスなど、様々なコンサルティングに対応可能です。歯科医院へのご相談は、福岡県筑紫野市にあるのりこキッズマム歯科医院へお寄せください。

福岡で食育相談を受けたいならのりこキッズマム歯科医院へ

      
院名 のりこキッズマム歯科医院
住所 〒818-0024 福岡県筑紫野市原田4丁目14−14
電話番号 092-926-8416
診療科目 ・歯科
・矯正歯科
・小児歯科
診療時間 【月・火・木】9:30-13:00/14:30-18:30
【水・金】15:30-18:30
【土】9:30-13:00/14:30-17:00
休診日 日・祝
URL https://kidsmomsense.net/
院長上鶴 稔子
駐車場 駐車場4台
アクセス方法 JR鹿児島本線 原田駅 徒歩5分