福岡の筑紫野市近郊・太宰府・小郡などのエリアで食育相談を行うのりこキッズマム歯科医院は、干物フレーク「SABAKETA-HIMONO（サバケタ-ヒモノ）」を開発しました。90歳の方の食生活を参考に開発した「SABAKETA-HIMONO」は、簡単・便利に栄養素を摂取できる上、料理の時短が可能です。こちらでは、「SABAKETA-HIMONO」の詳細情報をお伝えします。

当院は長年、地域に密着した歯科医院として診療・食育相談を行ってきました。「SABAKETA-HIMONO」の開発のきっかけは、歯が20本以上残っている90歳の方を診療したことが始まりです。

普段何を食べているのか尋ねたところ、「焼いたイワシ・イリコ・カツオブシ・サクラエビなど数種類の乾物の食品を擦り潰したふりかけを食べている」と話してくださり、実際にそのふりかけを作ってきてくださいました。

その話から、歯の健康には、魚系カルシウムを摂取することが大事だとあらためて気付かされたのです。また近年、顎が小さいお子様が増えています。顎が小さいと、永久歯が生え変わりにくくなります。

そこで、栄養素として価値のある魚の摂取と同時に咀嚼の大切さが学べる、干物をベースとした食品を作ろうと思い立ち、食品開発会社の協力を得ることで、干物を利用した「SABAKETA-HIMONO」が完成しました。

今後、「博多よかろうもん本舗」に販売補助をしてもらいます。「SABAKETA-HIMONO」の詳細を知りたい方は、のりこキッズマム歯科医院へお問い合わせください。